徳洲新聞2024年(令和6年)9/23月曜日 NO.1459より
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新生・神戸徳洲会病院───㊤ 医療安全管理体制に万全期す 全職員の意識改革促し組織的な取り組みへ
神戸徳洲会病院は8月31日、医療安全管理体制の見直しを完了した。神戸市からの改善措置命令を受け取り組んできたもの。市は来年8月末まで改善措置が適正に運用されているか確認する。改善措置では、患者さんの安全を最優先に考えた“組織的な医療安全管理体制”の実現に向け、診療体制はもちろん、とくに医療事故(疑いがある場合を含む)や医療安全に関する事案が発生した時の対策などを抜本的に改善した。全職員の意識改革を促す取り組みも講じ、医療安全文化の醸成に努めている。
「今、ここからがスタートです」と強調する尾野院長
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