徳洲会グループ 外国人患者さん受け入れ増加 7月に国際健診センターをオープン

徳洲新聞2024年(令和6年)2/5月曜日 NO.1426より
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徳洲会グループ 外国人患者さん受け入れ増加 7月に国際健診センターをオープン

徳洲会グループは“生命だけは平等だ”の理念の下、外国人患者さんを積極的に受け入れている。不安なくスムーズに受診するには適切な体制が求められるが、徳洲会は大規模病院を中心に、各種問い合わせへの対応や通訳、コーディネート業務を行う専門部署(国際医療支援室)を設けるなど取り組みを進めてきた。さらに7月には徳洲会初の国際健診センター「Tokushukai International Medical Check-up Center (TIMC) OSAKA」を大阪にオープン予定だ。グループ病院の受け入れ状況とともに紹介する。

宮城職員(左)から英語で手術内容の説明を受ける外国人患者さん(中部徳洲会病院)

  • 東上理事長 患者さんに対し医療に対し 誠実であることがまず大切
  • 佐藤・久留米大学特命教授 あるべき理想追求 「医師の働き方改革」へDX
  • 桶川・武蔵野病院院長 7月にロボットセミナー 第1回は泌尿器科領域で開催
  • 村田・湘南鎌倉病院部長 TMAT被災地支援報告 令和6年能登半島地震
  • 湘南鎌倉病院 最優秀演題賞など多数受賞 学会発表や論文投稿積極的

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