徳洲新聞2024年(令和6年)9/16月曜日 NO.1458より
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湘南鎌倉病院 IAEAとの共同研修 国内の民間病院で初
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は8月5日から5日間、国際原子力機関(IAEA)が指定するアジアの核医学教育施設として、「IAEA-SKGHトレーニングコース」を開催した。IAEAは原子力の平和利用を推進し、原子力技術の安全性と有効性を確保するために設立された国連傘下の自治機関で、健康・福祉・医療分野で世界保健機関(WHO)と協働している。同コースは、アジア地域のIAEA加盟国から推薦された核医学分野の医師や研究者を対象に、座学を中心とした核医学の研修、核医学診療施設の見学などを行うもので、国内の民間病院としては初めての取り組み。
小林院長(前列左から5人目)を囲み講師や受講者が記念撮影
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