徳洲新聞2024年(令和6年)12/9月曜日 NO.1470より
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野崎病院附属研究所 グループ研究所間で初連携 札幌東病院医学研究所と共同研究
野崎徳洲会病院附属研究所(大阪府)は札幌東徳洲会病院医学研究所と共同研究を開始した。野崎病院研究所の由井理洋・悪性腫瘍新規治療法開発研究部部長が責任者を務める基礎研究で、テーマは骨肉腫が肺に転移するメカニズム。一度に大量の遺伝情報を解析できる「次世代シーケンサー」を札幌東病院研究所が有することから、由井部長が同研究所の小野裕介ゲノム(全遺伝情報)診断研究部部門長に呼びかけた。徳洲会グループの研究所が連携して共同研究を行うのは初めて。由井部長は「同じグループ内の研究部門として、今後、組織立って活動していければと思います」と意欲を見せる。
「同じグループの研究部門として組織立って活動を」と由井部長
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徳洲新聞2024年(令和6年)12/9月曜日 NO.1470より
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