徳洲会グループ廃食用油を航空燃料に再利用脱炭素社会実現へSDGs貢献

徳洲新聞2024年(令和6年)11/18月曜日 NO.1467より 詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。

徳洲会グループ 廃食用油を航空燃料に再利用 脱炭素社会実現へSDGs貢献

徳洲会グループは、使用済みの食用油を再利用し国産の持続可能な航空燃料(SAF=Sustainable Aviation Fuel)を製造する事業への参画を決めた。一般社団法人徳洲会東京本部で9月26日、同事業を推進する日揮ホールディングス、レボインターナショナル社、SAFFAIRE SKY ENERGY社の4者で、基本合意書を締結する調印式を実施。徳洲会は病院・施設から排出される廃食用油を提供する。医療・介護・福祉事業を全国展開する医療グループが参画するのは初。同事業への協力を通じ徳洲会は脱炭素社会の実現に貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を促進していく考えだ。

 

脱炭素推進に向け調印式を行った(左から)西村COO、越川CEO、東上理事長、秋鹿・専務執行役員

  • 人命救助で感謝状 村上・札幌東病院看護師長
  • 徳田虎雄・名誉理事長 「偲ぶ会」故郷・徳之島で開催
  • 病気のはなし169 過去最高の感染続く マイコプラズマ肺炎(続報)
  • 石川・名古屋病院研修医 心電クイズ王で4位入賞
  • 救急の取り 組み高く評価 那覇市長から感謝状 南部徳洲会病院

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