徳洲新聞2024年(令和6年)11/11月曜日 NO.1466より 詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
喜界徳洲会病院 診療機能強化し12月1日新築移転オープン 島唯一の病院として台風など災害に強い構造
医療法人徳洲会とインドネシアの国立ハラパンキタ循環器病センター(日本の国立循環器病研究センターに相当)は10月8日、首都ジャカルタにある同センター敷地内で、「ハラパンキタ・徳洲会循環器病センター」建設の起工式を行い、工事の無事を祈った。地上20階・地下3階建てで、工期は22カ月間を予定。2026年夏に竣工し運営を開始する見込みだ。これは徳洲会と同国との共同プロジェクトで、徳洲会は建物・医療機器などハードを提供するだけでなく、ロボット手術など技術協力や人材交流を通じ、同国の循環器医療の向上に貢献していく。
地上3階建てで台風に強い設計。高台への移転なので津波被害も軽減
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