徳洲新聞2024年(令和6年)9/9月曜日 NO.1457より
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グループ初の独立型人間ドック施設 「TIMC OSAKA」がオープン 充実した検査項目&居心地の良い空間
医療法人徳洲会(医徳)は8月1日、大阪市の大型複合施設「JPタワー大阪」にTIMC(TOKUSHUKAI INTERNATIONAL Medical Check-up) OSAKAを開設した。人間ドック施設で、徳洲会グループでは初の病院併設型ではないタイプ。最大の特徴は、標準コースに一般的な人間ドックではオプションで行うようなメニューや歯科検診も組み入れている「充実した検査項目」と、プライバシーが確保できる全室個室など「居心地の良い空間」を現出している点だ。西日本最大のターミナルであるJR大阪駅直結と交通至便なことから、メディカルツーリズム(医療観光)による外国人の利用を想定。オープンして間もないものの、とくに中国から来日する受検者さんに好評を博している。
意欲を燃やす横井院長(前列右から2人目)とスタッフ(左が鎌船マネージャー)
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