福岡病院&中部徳洲会病院 スーパーICU施設基準クリア 徳洲会グループでは宇治病院に続き

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徳洲新聞2019年(平成31年)5/13 月曜日 NO.1184より
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福岡病院&中部徳洲会病院
スーパーICU施設基準クリア
徳洲会グループでは宇治病院に続き

福岡徳洲会病院と中部徳洲会病院(沖縄県)はそれぞれスーパーICU(特定集中治療室)の施設基準をクリアした。これにより、両院は専門的な経験をもつ多職種によるハイレベルな集中治療を提供、重症患者さんの早期回復に貢献する。徳洲会グループでは宇治徳洲会病院(京都府)に次ぐ施設基準取得だ。福岡病院では江田センター長(前列中央)を中心にチーム医療を展開

麻疹・風疹の流行に注意!!
病院に出入りの委託業者も
抗体検査・ワクチン接種を

麻疹(はしか)、風疹が流行している。麻疹は、近年で最も発生した2014年を上回るペースで拡大、4月24日時点で400人を超えた。風疹も大流行した13年に次ぐハイペース。
徳洲会感染管理部会の部会長を務める湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の佐藤守彦・感染症対策室部長は「麻疹は、以前は小児中心でしたが、06年に麻疹・風疹混合ワクチンの2回接種が始まり、10年5月に日本固有の遺伝子型が絶滅して以降、国外からのウイルスもち込みによる輸入感染症と言え、患者さんは成人が中心です。接種歴があっても時間経過などで抗体価は減弱し、感染する恐れがあります」と警鐘を鳴らす。
「感染症対策の体制整備が急務」と佐藤部長

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