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徳洲新聞2019年(平成31年)1/1 月曜日 NO.1166より
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グループ予想図
高精度の診断・治療に貢献
AIが拓く未来医療
「2019年は医療の分野でAI(人工知能)の開発が、よりいっそう進展する年になり、近いうちに実用段階を迎えるAI技術も登場してくるでしょう。AIは医療資源やマンパワーが乏しい離島・へき地の医療の質向上に資する大きな可能性を秘めています。このため徳洲会グループはAI技術を積極的に導入していきます」。こう話すのは、徳洲会インフォメーションシステム(TIS)の尾﨑勝彦社長だ。AIは、人間の神経細胞の仕組みを模したディープラーニング(深層学習)と呼ばれる機械学習の技術の登場により、近年、劇的な進化を遂げている。
グループ予想図
外国人対応 必須の時代に
国際化が一段と加速
大幅な円安、ビザの発給要件の緩和、LCC(格安航空会社)の就航などを背景に、年間の訪日外国人数が増加している。2018年には3000万人を突破。初めて1000万人を超えた13年から、わずか5年で3倍にふくらんだ。
政府は「明日の日本を支える観光ビジョン」の下、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる20年に4000万人、その10年後の30年には6000万人の訪日外国人旅行者数を目標に、観光先進国の実現を目指しており、今後もこの傾向は続くと予想される。
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