中部徳洲会病院 救命率向上・機能予後改善へ 派遣型救急WSを運用開始

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徳洲新聞2017年(平成29年)11/6 月曜日 NO.1107より
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中部徳洲会病院
救命率向上・機能予後改善へ
派遣型救急WSを運用開始

中部徳洲会病院(沖縄県)は同院が立地する北中城(なかぐすく)村などを管轄する中城北中城消防組合と協働し救急ワークステーション(WS)の運用を開始した。同消防組合は救急隊員と救急車を同院に派遣し院内に活動拠点を設けた。救急隊員は病院実習に取り組みスキルアップを図るとともに、救急事案の発生時には同院から出動。必要に応じ同院の医師や看護師が同乗する。徳洲会グループでは同院のほか福岡徳洲会病院、湘南厚木病院(神奈川県)、湘南鎌倉総合病院(同)が救急WSを実施している。
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添乗当番病院に感謝状
南部徳洲会病院・中部徳洲会病院

南部徳洲会病院(沖縄県)と中部徳洲会病院(同)は、那覇市内で開催された緊急患者9000回空輸謝恩会で感謝状を授与された。沖縄県では知事の要請に基づき、陸上自衛隊のヘリ部隊が、沖縄県全域および鹿児島県奄美大島以南の離島から救急患者さんの空輸を実施。1972年12月に粟国(あぐに)島から初の緊急患者空輸任務を実施して以来、昨年10月4日に9000回を達成したことを受け、謝恩会が開かれた。主催は沖縄県離島振興協議会、鹿児島県市町村総合事務組合、大島郡町村会。

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その他のトピックス

  • 中城北中城消防組合と覚書締結
  • 緊急患者空輸9000回で謝恩会
  • 他の施設も来年以降参加を!
  • 学会活動も積極的
  • 口腔顔面痛脳学習キャンプin信州
  • 勝負強さ発揮し接戦を制す

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