徳洲新聞2026年(令和8年)2/9月曜日 NO.1529より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
湘南大磯病院(神奈川県)の本橋みどり看護師長は2025年度平塚地区保健衛生関係表彰を受賞した。同表彰は神奈川県が、平塚市・大磯町・二宮町で保健衛生の向上に尽力している個人、施設、団体の功績を顕彰するもの。
看護師として37年目を迎える本橋・看護師長は、緩和ケア認定看護師(07年にホスピスケア認定看護師から名称変更)として20年におよぶキャリアをもち、臨床と教育の双方での多大な功績が評価された。
本橋・看護師長は県立病院で臨床経験を積んだ後、医師会立の訪問看護ステーションで、10年間ほど在宅緩和ケアを実践しながら認定看護師の資格を取得。その後、10年間、神奈川県看護協会で教員として300人に上る緩和ケア認定看護師の養成に尽力した。

「地域で、できることに取り組んでいきたい」と本橋・看護師長
「病状が進行した患者さんは通院するのも大変な状況です。そのような患者さんに『心配なことがあったら病院に来てくださいね』と話すことに疑問を感じ、訪問看護の道に進みました。しばらくすると『在宅でがんの終末期を迎える患者さんを支える技術と知識がほしい』と思うようになり、緩和ケア認定看護師を目指しました」(本橋・看護師長)
長年の臨床・教育経験を通じて深めた知見や看護観を生かし、現在は入退院支援業務に従事する。「これからも患者さんのため、この地域でできることに取り組んでいきたい」と意欲は尽きない。
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徳洲新聞2026年(令和8年)2/9月曜日 NO.1529より
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