能登半島地震から1年経過 各地で活動報告や防災啓発 TMAT

徳洲新聞2025年(令和7年)3/3月曜日 NO.1481より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。

能登半島地震から1年経過 各地で活動報告や防災啓発 TMAT

2024年元日に発生し、石川県能登地方を中心に甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」。死者数は500人を超え、今なお災害関連死の認定により、その数は増えている。発災から1年が経過し、各地で同災害から教訓を得ようとする活動が活発化、実際に被災地で支援したNPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)も当時の活動報告などを通じて協力。1月に厚生労働省厚生労働科学特別研究事業による「令和6年能登半島地震 各保健医療活動チームの活動・連携に関する検証会」に参加し、昨年12月には鹿児島県の徳之島で開かれた防災研修会で講師を務めた。

検証会で発表する野口・事務局長。ハイブリッド形式で多くの医療従事者や関係団体が参加

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徳洲新聞2025年(令和7年)3/3月曜日 NO.1481より
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