徳洲新聞2025年(令和7年)2/3月曜日 NO.1477より
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皆野病院広報委員会 パンフ2種刷新し統一感
パンフレットは病院の顔ともいえる重要な広報ツールのひとつだ。皆野病院(埼玉県)は病院案内の総合パンフレットと、看護部の採用活動用パンフレットの刷新を図った。2024年1月に白部多可史院長が就任したことなどを受け、デザインや内容を更新した。
以前は総務課と看護部がそれぞれ制作していたが、今回から23月4月に発足した広報委員会が担当。副委員長の大島佳行リハビリテーション室室長(言語聴覚士)は「広報委員会では、院内広報誌やホームページ、SNS、デジタルサイネージ(電子看板)の運用など担当しています。パンフレットなども広報委員会が制作を担い、病院の広報媒体に統一感をもたせていくことも活動目的のひとつです」と説明する。
新パンフレットでは徳洲会の理念や白部院長の挨拶、沿革、各部門などを、看護部のパンフレットでは基本理念・方針、倉林昭子・看護部長の挨拶、教育プログラム、福利厚生など、わかりやすく紹介。どちらも写真を多用し、院内の雰囲気がわかるよう工夫している。

新パンフレットを手にする広報委員会メンバー(前列左が大島室長)
- 石垣島病院&徳之島病院 病院機能評価「認定病院」に グループのサポート受け初取得
- 病気のはなし175 海外では健康被害報告も PFAS
- TMAT 第3回展開訓練を実施 EMT認証の取得目指す
- 老健まつど徳洲苑 初の炊き出しも BCPに基づき避難訓練行う
- 目指せ!ナイチンゲール 第40回
徳洲新聞2025年(令和7年)2/3月曜日 NO.1477より
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