徳洲新聞2024年(令和6年)6/24月曜日 NO.1446より
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第50回日本骨折治療学会学術集会 28日から「覧古考新」テーマに 総演題数は800超と過去最大規模
第50回日本骨折治療学会学術集会が6月28日から2日間、仙台市で開催される。会長を務めるのは仙台徳洲会病院の井上尚美院長。学術集会の全体テーマには「覧古考新-半世紀の歩みと次への一歩-」を掲げ、骨折治療に関する新しい概念の登場や手術手技の進化など、これまでの歩みを振り返る一方、新しい問題を考察することで次への一歩を踏み出す契機とし、骨折治療の発展に貢献する。総演題数800超と過去最大規模の学術集会になる。徳洲会グループからも演題発表を予定しており、会場には特設ブースを出展し、グループの歴史や活動を紹介するパネル展示などを行う。
徳洲会が会場に出展するブースのイメージ
- 和泉市立医療センター 別館増築・本館改修で地鎮祭 呼吸器・がん・難病・救急医療など強化
- 病気のはなし155 手術は最終手段 熱傷の瘢痕
- 湘南藤沢病院 椎間板ヘルニアの痛みを緩和 「L’DISQ」用い3カ月継続も
- 読み解く・読み得 紙上医療講演75 褥瘡は外力制御が重要
- 教えてドクター 塩分摂取も大切
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