徳洲新聞2024年(令和6年)6/10月曜日 NO.1444より
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岸和田病院消化器内視鏡チーム 「Japan Endoscopy Team」始動 所属病院にとらわれず全国へ応援診療
離島・へき地から都市部に立地する病院・診療所まで、積極的にグループ施設への内視鏡応援に取り組む岸和田徳洲会病院(大阪府)消化器内視鏡チーム。この4月、チーム名をJapan Endoscopy Team(JET)とした。応援先は27施設(25病院・2診療所)に上り、2023年の応援内視鏡件数は2万4,303件に達した。岸和田病院と応援先を合わせたJETとしての内視鏡件数は、過去最多の総計4万3,092件。遠隔内視鏡診療支援やAI(人工知能)内視鏡画像診断支援、ホンダジェット「徳洲ジェット」の活用など、続々と新たな試みを実行し、患者さんに貢献している。
「困っている患者さんがいれば全国どこへでも」と井上副院長
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