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徳洲新聞2018年(平成30年)10/8 月曜日 NO.1154より
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回復期リハビリ病棟
奄美群島で唯一開設
徳之島徳洲会病院
徳之島徳洲会病院(鹿児島県)は奄美群島で唯一の回復期リハビリテーション病棟を開設した。同病棟は、脳血管疾患や大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ)骨折など急性期の治療を終えた患者さんにリハビリを集中的に実施する病棟を言う。ADL(日常生活動作)の向上を図り、在宅復帰を促進するのが目的だ。同院は島内外から積極的に患者さんを受け入れる方針で、これまで以上に離島医療の充実に貢献していく考えだ。
米科学誌が論文を高評価し
プレスリリース世界へ発信
大竹・湘南鎌倉総合病院副院長の研究
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の大竹剛靖・副院長兼腎臓病総合医療センター腎免疫血管内科主任部長の論文が、投稿先の米科学誌『Stem Cells Translational Medicine』で高い評価を受けた。同誌は国際的に有名な再生医療関連の学術誌。
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