海外への医療支援を積極推進 徳洲会グループ “生命だけは平等だ”の理念実践

徳洲会グループの医師・看護師の募集、求人、転職、復職の専門サイト「徳洲会人材センター」からのお知らせです。

徳洲新聞2018年(平成30年)6/11 月曜日 NO.1137より
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海外への医療支援を積極推進
徳洲会グループ
“生命だけは平等だ”の理念実践

徳洲会グループは“生命だけは平等だ"の理念の下、これまでアフリカやアジア、東欧、南米各国に対し、透析機器の寄贈や透析センターの開設支援、病院開設支援、看護学校の開設支援などを行ってきた。また徳洲会病院のスタッフが海外に出向き、手術手技など指導を行う一方、海外の医療従事者を徳洲会病院に招聘(しょうへい)、研修を行うなど多方面にわたり医療協力を実施。今号では徳洲会が取り組んできた国際医療支援の軌跡を総力特集する。なおNPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)の災害医療支援活動については機会を改めて取り上げる。
タンザニアの透析センターでは10台の透析機器が順調に稼働

JICAプロジェクトに協力
中南米へTRI普及
齋藤・湘南鎌倉総合病院総長

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の齋藤滋総長兼循環器科部長はJICA(国際協力機構)が中南米諸国を対象に実施した「経橈骨(とうこつ)動脈カテーテル治療法(TRI)による虚血性心疾患治療普及促進事業」に協力。中南米は虚血性心疾患の罹患(りかん)率が高い国が多いことから、各国の医療者にTRIを指導し、患者さんの身体的・経済的負担を低減するのが狙い。TRI普及率が向上するなど成果を上げている。
湘南鎌倉病院で研修を受ける医師ら
その他のトピックス

  • 千葉徳洲会病院ライブ手術などで技術支援
  • 福岡徳洲会病院アジア人向け人工膝関節開発
  • 中国 健診センター支援徳洲会4病院内視鏡やエコー検査
  • 札幌徳洲会病院韓国から研修受け入れ今年度は医師4人入職
  • 岸和田徳洲会病院アジアの医療を向上横井副院長・藤原部長が力

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