徳洲新聞2022年(令和4年)1/17月曜日 NO.1321より
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「心臓血管センター」が躍動 八尾病院 循環器診療の地域完結目指す
八尾徳洲会総合病院(大阪府)の心臓血管センターが躍動している。循環器内科と心臓血管外科がハートチームとして垣根なく循環器疾患の治療に尽力。清浄な環境や無影灯などを有する手術室と、X線透視装置の配備などによりカテーテル検査・治療室それぞれの特徴をあわせもつハイブリッド手術室も整備した。同院は、大動脈瘤(りゅう)や大動脈解離に対するステントグラフト治療(網目状の金属で覆われた人工血管をカテーテルで留置する治療法)をはじめ、下肢動脈の閉塞病変のなかでも両科の協力を必要とする高度な治療などに同手術室を活用。地域の中核病院として循環器診療の地域完結を目指す。
「循環器診療の地域完結が目標です」と内田センター長(左)、薦岡部長
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