徳洲新聞2023年(令和5年)12/04月曜日 NO.1418より
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研修医の労働時間算出システム 「医師の働き方改革」で開発へ 徳洲会グループ
徳洲会グループは2024年4月にスタートする「医師の働き方改革」の一環で、電子カルテのアクセス情報をもとに研修医(初期研修医、専攻医)の労働時間を算出するシステムの開発を行う。働き方改革では労働者の健康確保の観点から、客観的な方法により労働時間を把握することが義務付けられた。計画では電子カルテのアクセス情報と、タイムカードから得られた労働時間を照合し実際の労働時間を推定する。まず4~5病院程度の参加を想定。今後、実施病院を決め開始する。
「電子カルテのアクセス情報は客観的なデータとして役立ちます」と亀井総長
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