湘南鎌倉総合病院派遣型救急ワークステーション 鎌倉市と協定締結

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徳洲新聞2017年(平成29年)9/18 月曜日 NO.1100より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。

湘南鎌倉総合病院
医師が救急車に同乗し支援
派遣型救急ワークステーション
鎌倉市と協定締結

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は7月31日、鎌倉市役所で「救急救命士再教育病院実習にかかる派遣型ワークステーションに関する協定」を締結した。これは病院実習を行う救急隊員が、有事の際に医師とともに救急車で現場に向かい、病院前救護体制を強化することで救命率の向上を図るのが目的。締結式には松尾崇・鎌倉市長、同院の篠崎伸明院長らが出席し、さらなる連携強化を誓った。

協定書を手にする篠崎院長(右から4人目)と松尾市長(その右)

新病院の建設現場
和泉市立病院が公開

和泉市立病院(大阪府)は8月6日、昨年に続き「夏休み親子病院見学ツアー」を開催した。今年で2回目。同院は、来年4月の新築移転に向けて新病院の建設工事を行っており、目玉として建設現場の見学をツアーに組み込んだ。和泉市内に通学する中学生7人と保護者6人の計13人が参加した。

見学ツアーは昨年同様、現病院で採血(希望者のみ)、CT(コンピュータ断層撮影装置)や血液高速自動分析装置の見学などのほか、今年はさらにミニ健康診断や救急車、アンプルピッカー(注射薬自動払い出しシステム)の見学を新たに実施。

安全に配慮しながら親子が新病院の建設現場を見学

その他のトピックス

  • 救命率や社会復帰率が向上
  • 看護師も同行
  • 夏休み親子病院見学ツアー開催
  • リハビリテーション
  • 在宅支援と地域連携
  • 全般的なケア
  • ロールプレイも実施
  • 夏祭りで地域交流を活性化 日野病院(神奈川県)

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