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徳洲新聞2020年(令和2年)8/3月曜日 NO.1247より
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館山病院の新病院建設
2022年3月竣工に向けて地鎮祭を開催
地域密着型ケアミックス病院へ
新築移転は現病院の老朽化による。立地は現病院から北東方向に直線距離で約1・5㎞の幹線道路沿い。地上5階建て、敷地面積は約1万6920㎡、延床面積は約1万7691㎡、竣工は2022年3月を予定。
新病院の完成イメージ
竹内信一院長は「医療圏の特性に合わせた病院にして、地域医療に貢献していきたい」と意気込みを見せ、新病院に関し
①中規模、地域密着型、ケアミックスの病院とし機動力を発揮
②リハビリテーションを核とし急性期・回復期・慢性期の診療体制を整え、外科系診療科の手術対応を強化
③災害対応できる病院
④在宅医療や介護との関係強化
⑤優秀な人材の採用と地域の人材育成に貢献――という5つのコンセプトを掲げている。
地鎮祭は新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、規模を縮小して開催した。
同院や設計会社、施工会社の関係者や、
来賓として三沢智・県議会議員
金丸謙一・館山市長
原徹・安房医師会長
小嶋良宏・県医師会副会長
大島博幸・元同院総長らが出席。
地鎮祭では神事の後、直会(なおらい)に代えて挨拶の時間を設けた。
式後に関係者で記念撮影
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