徳洲新聞2022年(令和4年)2/7月曜日 NO.1324より
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鎌ケ谷病院 高度な低侵襲治療を実践 「ハイブリッド手術室」整備
鎌ケ谷総合病院(千葉県)はハイブリッド手術室を開設し、脳梗塞や脳動脈瘤に対する脳血管内治療を開始するとともに、大動脈瘤ステントグラフト(網目状の金属が付いた人工血管)内挿術といった心臓血管外科の高度な治療を、より安全に実施できる環境を整え、地域医療に貢献している。同手術室は、心臓や脳の血管撮影などに対応した高性能の透視装置を配備。清浄な環境や無影灯照明など手術室の機能に加え、カテーテル検査・治療室の機能もあわせもつ。徳洲会グループでハイブリッド手術室を開設しているのは16施設に上る(表)。
「より安全な治療に寄与」と堀院長(左)、兵頭センター長
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