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徳洲新聞2016年（平成28年）9/26 月曜日 NO.1050より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
野崎徳洲会病院
分子標的治療薬を開発
附属研究所が本格スタート
野崎徳洲会病院（大阪府）附属研究所は９月に本格スタートを切った。徳洲会グループ４番目の文部科学省指定研究機関で、科学研究費（科研費）補助金の申請と使用が可能。主な研究内容は分子標的治療薬の開発を目的に、がん細胞の発生・増殖・転移のメカニズムの解明と創薬への応用だ。同研究所は各大学と提携し大学院生の博士号取得に寄与する共同研究も行う。あわせて日本学術振興会（ＪＳＰＳ）を通じ、外国人招聘（へい）研究者もサポートする。
岸和田徳洲会病院
ＮＳＴに歯科医師
国も医科歯科連携を評価
岸和田徳洲会病院（大阪府）は３年前からＮＳＴ（栄養サポートチーム）に歯科医師が参加、存在感を示している。一般的に、栄養不良状態が続くと①手術や外傷、褥瘡（じょくそう）など創傷治癒の遅れや悪化、②術後合併症の増加、③免疫力低下による感染症の増加や悪化、④筋力低下による日常生活の質低下――などが起こりやすい。これらを防ぐために、多くの病院が多職種からなるＮＳＴを設けている。
その他のトピックス
- 湘南鎌倉総合病院
- 自らプログラム作成
- ナースプラクティショナー
- 役割と権限規定
- 老健まつど徳洲苑
- 納涼祭に250人
- 札幌東徳洲会病院
- 苦手な主訴に強くなる
- 第４回ＥＺＯ―ＧＩＭＥＲ
- 松原徳洲会病院・湘南厚木病院
- 人型ロボット「Pepper」活用
- 就職説明会や外来待合など
- 庄内余目病院
- 最新情報など共有
- インプラント治療勉強会
- 入院透析順調に稼動
- 二日市徳洲会病院
- 病院×異業種
- コラボで医療講演
- 相乗効果を期待
- 銭湯で無料健康相談会
- 和泉市立病院が初の試み
- 成田富里徳洲会病院
- ダヴィンチ稼働
- 鎌ケ谷総合病院とタッグ
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