肺塞栓重症化予防へ日本初 吹田徳洲会病院

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徳洲新聞2017年(平成29年)7/24 月曜日 NO.1092より
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肺塞栓重症化予防へ日本初
新しい下大静脈フィルタ使用
吹田徳洲会病院

吹田徳洲会病院(大阪府)は6月2日、肺塞栓症を発症し、今後、重篤化のリスクが高い患者さんに、新しい下大静脈(IVC)フィルタを日本で初めて使用した。同フィルタは厚生労働省の承認を経て6月1日に保険適用となったばかり。肺塞栓症は生命に危険が及ぶこともある疾患で、重症例の治療をより低リスクに行える同フィルタの導入意義は大きい。

 
新フィルタ導入を決めた澁谷・心臓血管外科部長

 

徳洲会グループ
中国福建省でPR
医療ツーリズム積極推進

“生命だけは平等だ”の理念の下、外国人患者さんが安心して受診できる体制の整備を推進している徳洲会グループは、医療ツーリズム(医療サービスの享受を目的とした海外渡航)で来日する患者さんへの対応も積極的に行っている。その一環で、中国福建省福州市を訪問し、同市内に本社をもつ興業銀行が主催した医療ツーリズムのピーアールイベントに参加した。

 
前列左から鈴木理事長、東上・副理事長、尾野副院長、深井部長、亀井総長。後列右から2 人目が渡部プロジェクトリーダー

その他のトピックス

  • 長期留置後も回収は低リスク
  • 鈴木理事長がトップセールス
  • スペイン・FCバルサのホームスタジアムで開催
  • 看護と介護の役割の違い学ぶ
  • 日本人の笑顔と優しさ見習いたい
  • 後輩へ「自分の考えしっかりもって」

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