湘南鎌倉総合病院 完全生体吸収性薬剤溶出ステント

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徳洲新聞2017年(平成29年)3/6 月曜日 NO.1072より
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湘南鎌倉総合病院
完全生体吸収性薬剤溶出ステント
BVS植え込み術を開始

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は完全生体吸収性薬剤溶出ステント「BVS」を用いた冠動脈疾患治療を開始した。体内で自然に分解・吸収され、従来の金属製ステントのように体内に残らないため、治療後、より自然なかたちで血管が機能したり、バイパス手術が必要になった場合にスムーズに治療できたりするメリットがある。ただし、安全面への配慮から現在、使用要件や推奨病変などが厳格に定められており、国内で実施している医療機関は少ない。同院の齋藤滋副院長兼循環器科部長は「患者さんにとって夢のような器具。ただし使用が限られているので、まずは病院に相談してください」と呼びかけている。

齋藤副院長

医師が選ぶ“名医”
ベストドクターズ・イン・ジャパン2016-17に選出

米国のベストドクターズ社が「医師に信頼されている医師」として選出する「ベストドクターズ・イン・ジャパン2016-17」に、徳洲会の医師が選ばれた。「自分の家族が、自分の専門分野で、自分以外の医師に診てもらうとしたら」という観点から推薦・評価し、その集計により決定。この栄誉ある賞に選ばれた3人の医師を紹介する。
東上震一 岸和田徳洲会病院

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