徳洲会グループの医師・看護師の募集、求人、転職、復職の専門サイト「徳洲会人材センター」からのお知らせです。
徳洲新聞2021年(令和3年)10/4月曜日 NO.1307より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
湘南鎌倉病院 ビンダケル導入施設に認定 難病「心アミロイドーシス」治療へ貢献
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)はトランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)という難病の心筋疾患に対する国内初、かつ唯一の治療薬であるビンダケル(一般名:タファミジスメグルミン)の導入施設として認定を受けた。認定を受けるには、複数診療科の専門医研修認定施設となっていることや、所定の診療実績を有する医師がいることなど、日本循環器学会が制定した厳しい要件を満たす必要がある。5月末時点で認定施設は大学病院を中心に全国に91病院・95診療科にとどまる。湘南鎌倉病院は地域医療に尽力するとともに、総合力を生かし、より一層幅広く高度な循環器診療に取り組んでいく。
(左から)手島伸一・病理診断部部長、認定証を手にする齋藤滋・総長兼循環器科主任部長、髙橋副院長、川田純也・脳神経内科部長
その他のトピックス
- 感動エピソード 重症から回復した小児に再開 元みどり徳之島病院看護師
- 日曜日には乳がん検査 マンモサンデーに賛同 徳洲会6病院
- 徳洲会グループ看護部門 訪看STブロック長会議 マニュアルなど統一 進捗報告
- 徳洲会情報システム管理部会 SE作業標準化マニュアル検証徳之島病院のクラスターに適用
- 湘南鎌倉医療大学 臨地実習の質向上へ 実習指導者講習会を開講
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。