湘南鎌倉医療大学 開学へ 学校法人徳洲会が校舎竣工式を挙行 次代担う質の高い看護職育成

徳洲会グループの医師・看護師の募集、求人、転職、復職の専門サイト「徳洲会人材センター」からのお知らせです。

徳洲新聞2020年(令和2年)3/30月曜日 NO.1229より
詳細は「徳州新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。

湘南鎌倉医療大学 開学へ
学校法人徳洲会が校舎竣工式を挙行
次代担う質の高い看護職育成

学校法人徳洲会は3月22日、4月に開学する湘南鎌倉医療大学の校舎の竣工式を挙行した。新型コロナウイルスの感染拡大による影響を考え、神事のみ開催。同法人の鈴木隆夫理事長(一般社団法人徳洲会理事長)をはじめ、同大や設計会社、施工会社の関係者のみが列席し、校舎の完成を祝った。同大は4月の開学時点で看護学部看護学科を開設、卒業要件を満たすことで、看護師と保健師の国家試験受験資格を取得できる(保健師は選択制)。1学年の定員は100人で男女共学。入学式は4月4日に予定していたが、新型コロナウイルスの影響により延期が決定。img0101完成したばかりの学び舎。ここから新たな徳洲会の歴史が刻まれる

徳洲会 過去最高を更新
来年度入職 初期研修医168人

徳洲会グループ病院に4月入職予定の初期研修医は、3月16日の医師国家試験合格発表時点で153人だったが、その後の追加募集などにより27日時点で168人に増加。今後、さらに増える見とおしだ。昨年度の初期研修医の入職者数は149人で過去最高を記録していたが、来年度は大幅に記録を塗り替える。img0201「良い医師の育成に取り組みます」と田村委員長

  • 新型コロナ対策歯科診療での感染防止策と職員の海外渡航確認を通知徳洲会感染管理部会など
  • 名古屋病院腎臓病&心血管病テーマ 第9回春日井心血管セミ
  • 陸上国際大会で銅メダル――木村・宇治病院職員
  • エチオピア共和国で産科医療に生涯捧げたハムリン医師が逝去
  • 徳洲会介護部門 学習療法がテーマ北関東ブロック 認知症研修を開く

詳細は「徳州新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。