沖永良部徳洲会病院 離島初のITB導入手術

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徳洲新聞2016年(平成28年)6/6 月曜日 NO.1034より
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沖永良部徳洲会病院
離島初のITB導入手術
徳洲会4病院医師が協働

沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)は4月8日、離島初となるITB(バクロフェン髄腔(ずいくう)内持続投与)療法の導入手術を実施した。これは難治性の痙縮(けいしゅく)(筋緊張による手足の突っ張りで四肢の自由が利かない病態)患者さんのADL(日常生活動作)改善や、介護負担軽減が期待できる治療法。資格が必要なことから全国的に実施施設が少ないが、今回、資格をもつ湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の伊藤恒・神経内科部長の調整により、徳洲会グループ4病院の医師が協働し、重症痙性(けいせい)四肢麻痺で島外搬送が難しい患者さんに導入した。

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札幌徳洲会病院
ERで機能再建も早期社会復帰に力
ウェブ動画で紹介

「どんな場所でも生命だけは平等だ!」
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