東京西徳洲会病院 看護外来を相次ぎ開設

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徳洲新聞2017年(平成29年)6/26 月曜日 NO.1088より
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東京西徳洲会病院
看護外来を相次ぎ開設
緩和ケアとリンパ浮腫ケア

東京西徳洲会病院は緩和ケア看護相談外来とリンパ浮腫ケア外来を6月に相次いで開設した。緩和ケア認定看護師やリンパ浮腫指導技能者の専門資格をもった看護師が、患者さんや家族からの相談に応じたり、浮腫を改善するためのケアを実施したりする。同院は昨年4月、東京都から乳がんの分野に関して「がん診療連携協力病院」の指定を受けており、両外来の開設は、がん診療体制の強化の一環。
「患者さんが、その人らしい生活を続けていけるようお手伝いしていきたい」と船橋看護師(右)、清水看護師

南部徳洲会病院
高齢者に調理実習
身体機能の維持・向上にも寄与

南部徳洲会病院(沖縄県)は5月30日、県内の公民館で高齢者向けに調理実習を実施した。同院は自治会や介護施設に提供可能な医療講演やイベントのテーマ一覧を配布し、そこから選択して依頼してもらっているが、なかでも調理実習は人気テーマのひとつ。今回は西原町の上原自治会からの依頼で35人が参加、うち最高齢は91歳だった。
企画した古波津副主任は参加者の笑顔が見たいと意欲的

その他のトピックス

  • がん医療の質・患者満足度向上を推進
  • 「その人らしい生活を」
  • 慢性胃炎への有効性も確認
  • 各年代で学習の機会を
  • 後方エコーなどで有意差
  • 超音波だけでは鑑別困難
  • 眼瞼下垂や逆さまつ毛など対応
  • 「今後もアジア諸国で手術を予定」
  • 同時開催で看護の日イベント

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