札幌東徳洲会病院 道がん診療連携指定病院に

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徳洲新聞2017年(平成29年)6/5 月曜日 NO.1085より
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札幌東徳洲会病院
道がん診療連携指定病院に
地域のがん医療の中核を担う

札幌東徳洲会病院は北海道から「北海道がん診療連携指定病院」の指定を受けた。同指定病院は2012年にスタートした道独自の制度で、道内のどこに住んでいても標準的ながん医療が受けられるよう病院機能を強化するのが狙い。集学的治療(手術、化学療法、放射線治療)の実施体制、病病・病診連携の協力体制など要件があり、現在、道内で同院を含め24施設が指定されている。都道府県が認定するがん拠点病院は、徳洲会グループでは11施設目。

指定申請で中心的役割を果たした太田院長(右)と岸・事務部長

平島・徳洲会奄美ブロック
総合診療研修センター長
栄養士にフィジカル!

徳洲会奄美ブロック総合診療研修センターの平島修センター長は武庫川女子大学で行われた臨床栄養セミナー2017で講師を務めた。同セミナーは雨海照祥・生活環境学部食物栄養学科教授(医師)が年1回開いているイベントで、管理栄養士や栄養士を目指す学生、管理栄養士として病院などで活躍している社会人大学院生が対象。

今回は約60人が出席した。雨海教授と平島センター長は喜界徳洲会病院(鹿児島県)の診療や研修医の教育をサポートしており、雨海教授の依頼を平島センター長が快諾した結果、今年のセミナーが実現した。

セミナーは終始、明るい雰囲気で進行(前列中央が平島センター長、右が雨海教授、左が宮澤センター長)

その他のトピックス

  • 都道府県認定は徳洲会11施設目
  • 臨床研究センターも活用
  • 身体診察の重要性など武庫川女子大学で講演
  • 関節リウマチの診療 相澤・静岡徳洲会病院総長
  • 高齢者のてんかん 亀井・湘南藤沢徳洲会病院総長
  • 医科・歯科115人が交流
  • 患者さんの思いに沿う歯科医師に
  • 診療でいろいろ考える必要を痛感
  • 他病院の研修医と一体感が生まれる
  • 同じ理念で多くの仲間いることに感動

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