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徳洲新聞2019年(平成31年)7/29 月曜日 NO.1195より
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徳之島徳洲会病院
遠隔診療を本格実施へ
“徳之島モデル”創出目指す
徳之島徳洲会病院(鹿児島県)は遠隔診療を本格的にスタートする。バイタルサイン(生命兆候)の計測装置とスマートフォンやタブレット型端末を活用したシステムで、医師は病院で在宅患者さんの血圧や脈拍などをリアルタイムで把握しながら診察する。テレビ電話機能も搭載し、画面上で医師と患者さんが互いに表情を見ることも可能だ。すでに試験的に10人ほど行い、8月下旬から本格化する予定。プロジェクトリーダーを務める水田博之副院長は「ほかの離島・へき地医療でも活用できるような“徳之島モデル”を創り出したい」と力を込める。
森・大垣病院部長
瑞宝中綬章を受章
大垣徳洲会病院(岐阜県)の森秀樹・病理診断科部長兼政策顧問は、春の叙勲で、教育研究功労分野の功績により瑞宝中綬章を受章した。同県大垣市出身の森部長は1968年に岐阜大学医学部を卒業後、同大病理学第一講座に入局。医学部教授、医学部長を歴任し、2008年から14年まで学長を務めた。現在は名誉教授。
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