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徳洲新聞2018年(平成30年)11/26 月曜日 NO.1161より
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庄内余目病院
リードレスペースメーカ開始
カテーテルで心臓内に直接留置
庄内余目病院(山形県)はリードレスペースメーカを用いた不整脈治療を開始した。2017年9月に保険適用となったカプセル型の新しいペースメーカで、カテーテルにより、心臓の右心室内に留置する。従来のペースメーカのように心臓が出す電気信号を感知したり電気刺激を伝えたりするための電極と本体を結ぶリード(電線)がないのが特徴。感染症などの合併症回避が期待できるほか、運動制限もないといったメリットがある。徳洲会グループでは同院を含め計11病院がリードレスペースメーカによる治療に取り組んでいる。
仏発祥の認知症ケア技法
「ユマニチュードを病院全体で」
宇和島病院が研修実施
宇和島徳洲会病院(愛媛県)は10月17日、院内の介護職員を対象に「ユマニチュード研修」を行った。ユマニチュードは「人間らしさ(ヒューマニチュード)」という考え方に基づく、フランス発祥の認知症ケア技法。近年、日本の医療機関や介護施設でも普及しつつある。講師は同技法について学んだ大野恵・看護主任が務めた。
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