大垣病院 人工膝関節でロボット支援手術 ドリル回転数制御など高い性能

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徳洲新聞2021年(令和3年)7/5月曜日 NO.1294より
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大垣病院 人工膝関節でロボット支援手術 ドリル回転数制御など高い性能

大垣徳洲会病院(岐阜県)は人工膝関節置換術の手術支援ロボット「NAVIO」を導入した。これは術中に赤外線カメラと赤外線反射マーカーにより、膝関節の骨や靱帯の構造を立体評価し3D画像化。インプラント(人工膝関節)に置き換える際の削る骨の量や位置を視覚的に示すことで、患者さん一人ひとりの靱帯とのバランスを考慮した手術計画の作成に寄与する。さらに手持ち式のサージカルドリルの回転数がロボット制御でき、削るべき位置以外ではドリルの回転が停止するなど、これまで以上に安全で精度の高い手術が可能となる。徳洲会グループで初、全国でも限られた施設のみが導入。img0101

「満足度の高い手術を目指します」と小川センター長

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