和泉市立病院 治療と緩和ケア一体提供

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徳洲新聞2016年(平成28年)8/22 月曜日 NO.1045より
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和泉市立病院
治療と緩和ケア一体提供
佃 博 副センター長
「がん患者さんの力に」

和泉市立病院(大阪府)は、院内のがんセンターと緩和ケア病棟(21床)を一体的に運用し、がんと診断された時から最期まで患者さんに一貫して対応できる体制を整えている。治療以外のサービスにも力を入れ、スタッフがアロマケアの資格を取得したり、5月からは遺族会を週に1回実施したりするなど、患者さんや家族がリラックスできる環境づくりにも余念がない。佃博・副センター長兼腫瘍内科部長は「困っているがん患者さんの力になりたい」と意気込みを見せる。

回復期リハビリ病棟
退院後の暮らし考える
成田富里徳洲会病院が開始

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は肝硬変や脂肪肝を中心に慢性肝疾患の外来患者さんに個別で栄養指導を行っている。栄養管理センターと消化器病センターの連携による取り組みで、予後改善や肝臓がんの予防が狙い。管理栄養士が外来の一角で受診後の患者さんに食事の状況を聞いたり、筋力・筋肉量を測定したりしてアドバイスを送る。

その他のトピックス

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  • 被災職員への募金分配
  • 徳洲会グループ
  • 早期介入し予後ケア
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  • 「困っている人のために働きたい」
  • 和泉市立病院が開催
  • 徳洲会消化器内視鏡部会
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  • 第7回ENDO CLUB開催
  • 福岡徳洲会病院
  • 命の尊さなどテーマ
  • 映画上映会を開催
  • 県理学療法学術大会
  • 山本副主任が大会長
  • 山形徳洲会病院 スタッフも協力
  • TCLSコース開催
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  • 徳洲会体操クラブの
  • 田中和仁が現役引退
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