名瀬病院・沖永良部病院・瀬戸内病院 離島の在宅医療を支える 地域包括ケア病床・病棟が堅調

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徳洲新聞2019年(平成31年)3/25 月曜日 NO.1177より
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名瀬病院・沖永良部病院・瀬戸内病院
離島の在宅医療を支える
地域包括ケア病床・病棟が堅調

2014年に設けられた地域包括ケア病床(棟)。在宅生活の支援を目的に急性期の治療後、病状が安定した患者さんに多職種が連携し円滑な退院を促したり、自宅で療養中の患者さんを受け入れたりする機能をもつ。徳洲会グループでは現在10病院が開設。鹿児島の奄美群島にある名瀬徳洲会病院、沖永良部徳洲会病院、瀬戸内徳洲会病院では島の方々の在宅生活を強力にサポート、いずれも堅調だ。
リハビリでは退院に向けた動作訓練(歩行・排泄・食事)などを行う(名瀬病院)

ルポ
「最期まで自宅で過ごしたい」
島民の思いに応える訪問診療

住み慣れた家で最期まで過ごしたい――。超高齢社会で人生の最期を迎える“場所”に関心が高まるなか、自宅を希望する人は多い。「とくに離島で暮らす方々は、その思いが強いと思います」。こう語るのは徳之島徳洲会病院(鹿児島県)の水田博之副院長。患者さんの希望をかなえるために、同院は深夜でも在宅での看取りに対応するなど、在宅医療に注力している。水田副院長の訪問診療に同行した。
島の在宅医療・介護を支えるスタッフ(後列中央が水田副院長)class=”aligncenter size-full wp-image-3675″ />

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