南部病院の放射線治療「サイバーナイフ」好調 トモセラピーも駆使し地域に貢献

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徳洲新聞2021年(令和3年)7/19月曜日 NO.1296より
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南部病院の放射線治療「サイバーナイフ」好調 トモセラピーも駆使し地域に貢献

南部徳洲会病院(沖縄県)は昨年6月に徳洲会グループ初、沖縄県でも初めて最新の定位放射線治療装置「サイバーナイフM6」を導入、1年間で341件の治療を実施した。同装置はロボットアームを利用し、数㎜~5㎝ほどの小さな標的を極細の放射線ビームで狙い撃ちできるため、高い線量で治療回数を抑えることが可能。同院では強度変調放射線治療装置のトモセラピーの治療件数を大幅に落とすことなく、両装置を駆使し、地域のがん医療に貢献している。

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眞鍋医長(前列左から3人目)や橋本医長(その右)、コメディカルが一丸となり対応

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