千葉西病院 MICS症例1000例突破 術後の回復が早い低侵襲心臓手術

徳洲新聞2023年(令和5年)7/10月曜日 NO.1397より
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千葉西病院 MICS症例1000例突破 術後の回復が早い低侵襲心臓手術

千葉西総合病院が注力しているMICS(低侵襲心臓手術)の症例数が1,000例を突破した。中村喜次・副院長兼心臓血管外科主任部長が2013年12月に着任し、MICSを開始してから10年弱で達成。年間100例超の施設は国内でも数少ないとされ、多くの患者さんや紹介元の医療機関から信頼され、選ばれてきた証左と言える。内視鏡下手術支援ロボット「ダヴィンチ」を活用するなど新しい技術を取り入れながら、身体に負担の少ない低侵襲手術を推進し、これからも地域医療に貢献していく構えだ。

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