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徳洲新聞2017年（平成29年）2/6 月曜日 NO.1068より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
医療の質や業務改善を推進
徳洲会グループが初のＱＩ大会
徳洲会グループは１月28日、第１回ＱＩ（Quality Improvement（クオリティ インプルーブメント）／Indicator（インディケーター））大会を開催した。同大会は医療の質や業務の改善を推進するため、２０１５年に開始したＴＱＭ（Tokushukai Quality Management（マネジメント） ＝ 徳洲会グループ医療の質管理）プロジェクトの一環。全国の徳洲会病院・介護施設から応募のあった93演題から厳選した10演題と、特別枠の研修管理委員会から１演題の発表があった。グループで成果を共有することにより、全体の底上げを図るのが狙い。同日開催の懇親会で表彰を行った。
谷澤・日本血液製剤機構参事
医療制度改革で対応策
１月度の徳洲会グループ医療経営戦略セミナーの初日、日本血液製剤機構の谷澤正明・事業本部事業戦略部参事が「診療報酬改定から見る医療制度改革の方向性～徳洲会病院はいかに対応するべきか 現状と課題～」をテーマに講演。谷澤参事はあらためて直近の改定内容などから医療の方向性を示し、今後は地域に根差した対応やスタッフの強化が不可欠と指摘した。
その他のトピックス
- 鈴木・徳洲会理事長
- 未来への挑戦を呼びかけ
- ３つの“変える”
- ２０１７年の方針を発表
- 療養病棟の転換を解説
- 岸良・徳洲会事務部長
- 労務管理見直しへ
- 徳洲会グループ
- 合同研修医勉強会
- 離島病院などでの成果共有
- 徳洲会 九州・奄美・沖縄ブロック
- 西口・湘南鎌倉総合病院医長
- 国際学会でポスター表彰
- ２０１７年度の重点指標
- 第４回徳洲会ＱＩ会議
- 治験にご参加いただける方を募集します
- 足先に潰瘍や壊疽のある閉塞性動脈硬化症の患者さまへ
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