徳洲新聞2022年(令和4年)1/24月曜日 NO.1322より
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具志堅・中部徳洲会病院部長 25年にわたり「離島支援」継続 名瀬病院でIVRを400件超施行
中部徳洲会病院(沖縄県)の具志堅益一・放射線科部長は、離島にあるグループ病院の支援に尽力している。定期的な遠隔画像診断に加え、実際に病院を訪れてIVR(画像下治療)も実施。現在、遠隔画像診断は5病院から月間450件ほど依頼があり、IVRは25年間で約500件の実績がある。具志堅部長は「離島内で医療を完結させます。グループで連携できるのが徳洲会の良いところです」と意気軒高だ。
「顔の見える関係だからこそ支援したい」と具志堅部長
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