徳洲新聞2022年(令和4年)8/15月曜日 NO.1351より
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ロボティックアーム手術支援システム 人工関節置換術で正確な骨切り 南部徳洲会病院がグループ初導入
南部徳洲会病院(沖縄県)は人工関節に特化したロボティックアーム手術支援システム「Mako」を導入した。同システムは人工関節を設置する際の前工程である骨切り(傷んだ骨を削る工程)をサポートする機器。ロボティックアーム(人の手の代わりに作業を行う機械の腕)を医師が操作することで、安全かつ正確な手術を可能にする。徳洲会で初導入。1例目は5月9日に実施。
「ロボット支援手術が日本でも主流に」と新垣部長
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