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徳洲新聞2017年(平成29年)5/1 月曜日 NO.1080より
詳細は「徳州新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
受診対応や地域連携円滑化
プライマリ・血友病2センター
札幌徳洲会病院が設立
札幌徳洲会病院は4月1日、プライマリセンターと血友病センターをそれぞれ開設した。センター化を図ることでスタッフの役割を明確にし、患者さんへの対応や外部機関との連携をより円滑にするのが狙い。プライマリセンターは救急科からの患者さんのうち、外傷以外の方を一元的に受け入れ、総合的な観点から、その後の対応を行う部署。血友病センターは血友病など凝固系疾患に対応する専門部署で、患者数の増加により独立した組織にした。両センターの開設で地域医療の質の向上を図る考えだ。
野崎徳洲会病院
膠原病リウマチ内科
外来4月に診療開始
野崎徳洲会病院(大阪府)は4月に膠原(こうげん)病リウマチ内科外来を開設、診療をスタートした。膠原病とは、自己免疫の異常により複数の臓器に炎症が起こり、臓器が機能障害を来す疾患の総称。同科の髙橋令子医師は「当院には附属研究所があり、診療のみならず研究も行えます。外来、入院で専門を生かした診療をしながら、難病の全身性エリテマトーデス(炎症性臓器障害)など自己免疫疾患の原因解明についても取り組んでいきたい」と抱負を明かす。
その他のトピックス
- 救急受け入れ件数増に寄与
- 血友病の最新情報を発信
- 心と体の安定を図る教育法
- ムック本出版記念パーティー開催
- 徳洲会グループで5施設目
- 5月14日に第2回病院祭
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