ビッグデータやAIを積極活用 「臨床意思決定支援システム」開発へ 徳洲会グループが委員会立ち上げ本格化

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徳洲新聞2021年(令和3年)11/1月曜日 NO.1311より
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ビッグデータやAIを積極活用 「臨床意思決定支援システム」開発へ 徳洲会グループが委員会立ち上げ本格化

徳洲会グループは、臨床意思決定支援システム(Clinical Decision Support Sy-stems :CDSS)の開発を本格化する。CDSSとは、医療者が個々の患者さんに対し何らかの意思決定を行う際、役立つ情報を迅速に提供できるようデザインしたコンピューターシステム。臨床ビッグデータやAI(人工知能)などを活用する。グループ全体で推進するため委員会も設置し、委員長を湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の亀井徹正総長、事務局を徳洲会インフォメーションシステム(TIS)が務める。今後、グループ内外から委員を集め、本格的に活動する予定だ。より正確な意思決定につなげ、医療の質や安全性を高めるのが狙い。img0101

「CDSSを通じ、さらに良い医療を提供したい」と亀井総長

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