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徳洲新聞2017年（平成29年）10/16 月曜日 NO.1104より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
パーキンソン病
ペースメーカー症例に実施
ＭＲｇＦＵＳ 湘南藤沢徳洲会病院が世界初
湘南藤沢徳洲会病院（神奈川県）は９月26日、ペースメーカーを埋め込んでいるパーキンソン病患者さんに対するＭＲガイド下集束超音波治療（ＭＲｇＦＵＳ）に奏功した。ペースメーカーを有する患者さんに同治療を実施することは世界的に例がなかったが、院内倫理委員会（ＩＲＢ）の承認を得て治療を実施。伊藤恒・神経内科部長は「対象患者さんの幅が広がる可能性が示されました」と話している。
福岡徳洲会病院看護部
認知症対応に奏功
集中ケアやイブニングケア
福岡徳洲会病院の看護部が実施している「高齢者集中ケア」が奏功している。同取り組みは平日の午後２～４時に病棟の一角で、認知症やせん妄などの症状をもつ高齢の入院患者さんを対象に簡単な運動や会話などを実施。心身の機能維持と穏やかな入院生活が目的だ。
その他のトピックス
- 離島・へき地の医療職受講し産科医療充実へ
- シンポジウム
- 一般演題
- より多くの医療機関の運営支援
- 院外の医療・介護職も初参加
- 25年に認知症７００万人
- 第8回肺がん研究会
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