ダヴィンチ稼働スタート 福岡病院 徳洲会で17施設目

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徳洲新聞2019年(令和元年)9/23月曜日 NO.1203より
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ダヴィンチ稼働スタート
福岡病院 徳洲会で17施設目

福岡徳洲会病院は内視鏡下手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入、泌尿器科を中心に消化器外科でも稼働を開始した。泌尿器科では4月26日に1例目を実施、9月11日に10例に達し、順調に症例数を伸ばしている。同機は徳洲会グループ全体で17施設に計18台を導入。昨年から今年初めにかけて、導入していた7病院で最新機種にアップデート、4病院で新規導入。徳洲会はスケールメリットを生かし、合同勉強会「ロボット支援手術懇話会」を開催、同手術の研鑽(けんさん)に努めている。
img0101[2]「前立腺のように狭い空間の手術で威力を発揮」と鍋島部長

米国で27日に Master Clinical Operator Award
心カテで世界最高峰
齋藤・湘南鎌倉病院総長が受賞

【速報】湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の齋藤滋・総長兼循環器科主任部長は、インターベンション治療(カテーテルを用いた治療)領域で世界最大規模のTCT(経カテーテル心血管治療学会)で、実際に治療を行う医師として最も栄誉あるThe 2019 Master Clinical Operator Award を受賞することが決定した。
img0201[1]「患者さんのために、今でももっとうまくなりたい」と齋藤総長

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