いち早く救急現場に駆け付け救命 岸和田病院がラピッドカー導入 徳洲会初 スポーツ用多目的車

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徳洲新聞2020年(令和2年)3/2月曜日 NO.1225より
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いち早く救急現場に駆け付け救命
岸和田病院がラピッドカー導入
徳洲会初 スポーツ用多目的車

岸和田徳洲会病院(大阪府)はラピッドレスポンスカー(ラピッドカー)を導入した。これは乗用車タイプのドクターカーで、医師など医療スタッフがいち早く救急現場に駆け付け、医療機関搬送前に医療的処置を行い患者さんの命を救うのが狙い。2月17日には病院敷地内で式典を開き、列席した岸和田市長や岸和田市消防長から期待する声が上がっていた。今後、院内の体制づくりやトレーニングを行い、4月1日の稼働を目指す。img0101[3]

台風対策を強化
館山病院 新病院の仕様変更も

館山病院(千葉県)は昨年の台風被害を受け対策を強化している。同院では防災委員会を毎月開き、防災計画やBCP(事業継続計画)の見直しなどを実施。出席者はこれまで院内の各部署代表のみだったが、昨年11月から施設内の委託保育所にも参加を要請。災害時の対応や連絡方法を防災マニュアルに組み込むなど、より範囲を広げて対策を講じている。 img0201[1]防災委員会参加者は各部署の実務者を中心に30人ほど

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