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徳洲新聞2017年(平成29年)9/4 月曜日 NO.1098より
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「看護部オンコロジー」設置
福岡徳洲会病院
がん患者さん強力サポート
福岡徳洲会病院は新たな部署「看護部オンコロジー」を設置、がん看護に力を入れている。従来、組織図上で別々に展開していた化学療法、放射線治療、緩和ケアを中心に、がんに関する看護を一元化することで、がん患者さんや家族が、より安心して治療を受けられるようにするのが目的。現在、がんに関する知識・経験が豊富な看護師7人が属し、情報共有とともに多様な部署・職種との連携を図りながら、がん告知にともなう精神的苦痛の軽減、がん治療の理解・意思決定のサポートなどを行っている。
宮古島徳洲会病院
中学生が医療現場体験
手術・内視鏡・救急の各部門く
医師を志す中学生たちに実際の医療現場を体験してもらおうと、宮古島徳洲会病院(沖縄県)は7月22日、「宮古島ジュニアドクター体験セミナー」を開催した。今年で8回目。島内から中学生12人が参加し、医師、看護師、事務職員らのサポートの下、内視鏡部門、救急部門、手術部門を模擬体験。初めての経験にとまどいながらも真剣な表情で取り組んだ。
開会式で増成秀樹院長は「宮古島の医療環境を良くするためにも、島出身の医師が必要。皆さんのなかから将来ドクターになって宮古島の医療に貢献する人が、ひとりでも誕生してくれれば本当に嬉しく思います」と挨拶した。
その他のトピックス
- 治療の説明や意思決定の支援など
- 全10例で治療に奏功
- 日本救急医学会九州地方会で発表
- 直近1年間 平均入所率92%
- 全日本実業団選手権で強さ発揮
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