徳洲新聞2025年(令和7年)6/30月曜日 NO.1498より
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さいたま記念病院の青木三栄子・看護部長は「令和7年度埼玉県看護功労者知事表彰」を受けた。
5月14日に埼玉県知事公館で受彰式が開かれ、大野元裕知事が受彰者に向けて「多様化するニーズやさまざまな困難にもかかわらず、皆さまの情熱や高い使命感に対し、あらためて心から敬意と感謝を申し上げます。皆さまが果たしている役割のおかげで、多くの県民が安心と安全を享受されています」と感謝を告げた。

大野知事(右)から表彰状を
受け取った青木部長
青木部長は4月にさいたま記念病院に異動になる以前は、県内の羽生総合病院で看護部長として勤務。
同院はコロナ禍の際、80床のコロナ専用病棟を開設し、積極的に感染者の入院を受け入れてきた。
表彰状を手にした青木部長は「こうして認められ、頑張ってきて良かったと思いました。コロナ禍でも、80床の専用病棟を3年間運営し続け、スタッフの努力と苦労があったからこそ乗り越えられました。4月から現在の職場に異動になりましたが、今回の表彰を励みに、さらに頑張っていきたいと思います」と誓った。
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徳洲新聞2025年(令和7年)6/30月曜日 NO.1498より
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