瀬戸内徳洲会病院

地域の支えとなれる病院

雄大な山々に抱かれ、大島海峡を眼前に眺める当院は、加計呂麻島、請島、与路島の有人3島を抱え『健康と生活を守る病院』の理念の下、今年で開院23年目になります。奄美大島の南端で二次救急を受け入れる地域での中核病院としての役割と、在宅支援病院としての医療と介護の両面から、より良いサービスの提供を目指し退院支援を充実させています。

トラベルナース募集要項

瀬戸内徳洲会病院では、トラベルナースの募集をしています。

待遇・福利厚生: 保育寮完備駐車場有

周辺環境

奄美空港から南へ下り、トンネルを抜けて一望できる古仁屋の市街地は、「島に来た！」というよりは「意外と都会」という印象でした。瀬戸内町は海や山があり、島の人の温かさや、青い空とキラキラしている海が魅力的です。
当院は60床と小規模病院で、有人島３つを抱える地域の基幹病院として瀬戸内町にはなくてはならない病院です。患者、スタッフともに名前をすぐ覚えることができます。アットホームな雰囲気です。私は瀬戸内徳洲会病院の『人財』に惹かれグループ応援を経て転勤し現在に至ります。その反面、離島ならではのマンパワー不足もありますが、忙しくても「みんなで頑張ろう！」「手伝うよ！」を合言葉にチーム力、支え合える『人財』に救われました。グループ応援であったり、結の島ナースであったり、この十数年で何人の医師・看護師・コメディカルの方々に出会えたことでしょう。
奄美大島は『結いの島』といわれており、本当に当院での出会いは私の財産です。たくさんの『縁』で結ばれ、今でもお互いに連絡を取り合う仲間が全国各地の病院にいます。グループ内のどこかで繋がっている…徳洲会グループ病院最大の魅力です
奄美大島の青い空と海、緑鮮やかな山から聞こえるアカショウビンの声、人生の中の数ヶ月を、大自然の中（瀬戸内町）で過ごしてみませんか❓
私たちと一緒に働いてみませんか❓
きっと看護観や人生観が変わるはずです。
ぜひぜひ瀬戸内徳洲会病院の見学、インターシップからでもお待ちしております。
離島医療・離島看護に興味がある、経験してみたい、見に行きたいと思っている方、ぜひ一度お問合せください。
外来　看護副主任　宮原由希香