徳洲新聞2025年(令和7年)9/1月曜日 NO.1507より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
岸和田徳洲会病院(大阪府)は「日本一働きやすい病院アワード2025」の本選に出場、受賞は逃したが、同院のクリティカルケア認定看護師の活躍ぶりを紹介し、高度急性期病院としての魅力のピーアールに努めた。

岸和田病院は中村師長(壇上右)ら5人のクリティカルケア認定看護師がプレゼン
同アワードは看護師が働きやすく、やりがいをもって働ける病院を決定するイベント(主催はナースライフバランス研究室)。全国20病院がエントリーし、岸和田病院はオンラインで開催された予選会を1位通過。7月18日に東京ビッグサイトで8病院による本選が行われた。
岸和田病院は中村直晶・看護師長ら5人の同認定看護師が登壇。「自称 日本で一番活動するクリティカルケア認定Nsチームは岸和田徳洲会病院にいる」と題してプレゼンを行った。同認定看護師の3大活動としてRRT(急変対応チーム)、グループ病院への出張研修、地域の方々へ向けた医療講演を挙げ、それぞれ詳しく説明。「自称から他称へ、そして病院の認定チームから地域のための認定チームを目指し、一丸となって活動しています」とアピールした。
発表を終え中村師長は「当院のクリティカルケア認定看護師チームの活動を皆さんに知ってもらう機会をもつことができ、参加した意義がありました。また、さまざまな病院の取り組みを知ることができ、とても勉強になりました」と振り返った。
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徳洲新聞2025年(令和7年)9/1月曜日 NO.1507より
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