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徳洲新聞2019年(令和元年)12/9月曜日 NO.1214より
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松原病院の急変対応チーム
救える命を救うドクターブルー
蘇生技術高い看護師25人選抜
松原徳洲会病院(大阪府)は急変対応チームを立ち上げた。院内で患者さんの状態が急変し、心肺停止やショックを起こすなど重篤な事態に陥った場合、現場応援を各部署に要請する緊急コールである「ドクターブルー」を全館に放送する。同院は従来、メンバーをあらかじめ決めずに、現場に駆け付けられる職員が対応していたが、同チームでは看護師に関して一定以上の心肺蘇生技術をもったメンバーを選抜。看護師以外の医師や他職種は従来どおり、その都度現場に駆け付けられる職員が対応する。“救える命を救う”急変対応の質の向上を図る取り組みだ。 「継続的に急変対応の質の向上を図ります」と口をそろえる(左から)綛谷医長、小幡主任、垣井医長
社会医療法人木下会 沖徳に吸収合併
医療法人沖縄徳洲会(沖徳、鈴木隆夫理事長=一般社団法人徳洲会理事長)は12月1日、経営の合理化やコンプライアンス(法令順守)、ガバナンス(統治)の強化などを目的に社会医療法人木下会(鈴木隆夫理事長)を吸収合併した。これにより病院を傘下に置く徳洲会グループの法人は医療法人徳洲会(医徳、鈴木隆夫理事長、47病院)、沖徳(23病院)、埼玉医療生活協同組合(福島安義理事長、2病院)の3法人となった。来年には一層の合理化を進めるため、医徳と沖徳の合併検討が本格化する。
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